観光マップのVR化“Hopping”とは?

観光マップのVR化“Hopping”とは?

フォレストキャニオンでは、各観光エリアでのお客様の利便性の最大化を進めるべくエリア観光の際の道案内ともなる観光マップのVR化を進めております。

 

観光マップの現状

現在、各自治体で制作する観光マップは、そのほとんどが紙媒体となっています。

紙媒体は各エリアの道の駅・公共交通機関などに設置されています。

しかし、様々なメディアが活用され、1人1台以上のスマートフォン普及率となったデジタル社会において、紙媒体の持つ訴求力には限界があります。紙媒体のみを採用すると、以下のような克服しなければならない現状が出てきます。

●現状1:紙媒体そのものの訴求力が失われて来ている。

●現状2:デジタル媒体と比較して制作・修正に関してコストがかかる。

●現状3:インターネットと直接繋がらず、紙媒体から実際の予約までのレスポンスが実測しずらい。

 

観光マップのVR化のメリット

観光マップをVR化してインターネットに公開する事で、デジタル媒体ならではの展開が行えます。また、VR技術は日進月歩で進化しており、ユーザーに対して最大限の訴求効果を発揮します。

●メリット1:最も訴求効果の高いVRを使ってその場にいるかのような観光案内が出来る。

●メリット2:制作・修正に関して印刷費用が掛からず、低コスト

●メリット3:直接インターネットと繋がるため、効果測定や2次展開が行える。

 

デジタルと紙媒体の融合

当社の展開するHoppingマップでは、VRの技術を活用しながら、当社としてのこれまで観光に携わって来たノウハウを活かした独自の展開を図ってまいります。

【紙媒体とも連携】

宇和島市九島のHoppingマップでは、名刺サイズの紙媒体も発行しました。内容はロゴマーク・QRコード・一言メッセージの書かれたシンプルなものです。この紙媒体は自治体職員・地域の観光従事者・各観光施設職員の皆様に無料で配布し、エリアに訪れた方に手渡しでプレゼントして頂きます。現状の紙媒体が持つ、道の駅等に設置されているだけの無機質で情報過多のイメージを払拭し、出逢った人から人へ、その地域への思いが有機的に伝わるものに変化させるのが狙いです。

 

【エリア・テーマで絞った展開】

360度パノラマ写真にマップや動画・テキストの埋め込みなども行える本サービスでは、ご依頼頂く方のご要望に応じて柔軟に対応することが出来ます。下記はその一例です。

★四万十川の各沈下橋からの眺めをまとめたマップを作りたい!

★俳句の町松山で俳人が詠んだ句と場所をリンクさせたマップを作りたい!

★釣り人に愛される宇和海エリアの釣りポイントをまとめたマップを作りたい!

★しまなみ海道のビュースポットやサイクルオアシスをまとめたマップを作りたい!

 

【HPとの連携】

Hoppingマップの左上にはロゴが埋め込まれています。気になるポイントはこのロゴマークをクリックする事で、見てほしい・申し込んでほしいページにお客様を誘導する事が出来ます。Hoppingマップでは、興味を持ったゲストを見逃すことなく来訪に繋げます。

 

Hoppingマップ実例集

ロゴマークをクリックorタップして下さい。

宇和島の楽園九島

九島Hopping

鬼の棲む町鬼北町

鬼北Hopping

 

その他の使い方

観光に付随して、イベント・移住など以下のようなご提案も出来ます。

◆毎年行っているマラソン大会や自転車レースのコースの見所をまとめる。

→マップから宿泊可能な民宿などへ誘導し、イベント全体をマップに集約する。

◆移住者向けの移住先紹介マップ

→移住する事で住むことが出来る空き家をHPで紹介。

 

お問い合わせ

ご興味のある自治体・各団体様は下記のお問い合わせ先までお気軽にご連絡ください。機能の詳細や、実例などに関してさらに詳しくご説明をさせて頂きます。

株式会社フォレストキャニオン

0895-49-6663

info@nametoko.net

担当:石川

 

 

 

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