10月は初めてのパックラフトに挑戦しよう!

10月は初めてのパックラフトに挑戦しよう!

日を追うごとに深まる秋。南国滑床も少しずつ秋の気配がして来ました。秋にピッタリの、まだ周りの多くの方が乗った事のないアクティビティを紹介しましょう。

 

それはパックラフト。

当社は四国で唯一パックラフトツアーを常時開催しており、日本一の清流四万十川に数多くあるアクティビティの中でもダントツに“新しい”のがこのツアーです。

今日はその魅力をご紹介!これを見ればあなたも今すぐパックラフトに乗りたくなる!

パックラフトってどんな意味??

パックラフトとは“パッケージ”つまり包んだり折りたたんだりして小さくする事が出来るラフトボートという意味です。皆さんの良く知っているラフトボートは6人~10人の大勢で1つのボートに乗り込み川を下って行きますが・・・

このボートは1人乗用。

元々は冒険家などが小さく折りたたんでバックパックに忍ばせて深い森や山をトレッキングし、お気に入りの川や湖などで膨らませて釣りや川下りをするために発明されました。パックラフトのふるさとはそんな大自然がたくさん広がっているアメリカアラスカ州です。

パックラフトって何が凄いの??

色々と凄い所はありますが、何といっても一番の特徴はその軽さ!空気を入れて大きくなるのですが、完成形でもわずか2.4kg程しかありません!女性でも簡単に持ち運ぶ事が出来ます。

また、パックラフトは水深の浅い場所などの大きなボートでは行けない所に行けるように設計されているので、水面からわずか数センチだけしか沈みません。カヌーやカヤックでは得られないような、水面を滑るようにスイスイ進んでいく水の流れと一体になった不思議な感覚もパックラフトの大きな特徴の1つです。

そしてもう1つの魅力はこのカラフルな船体!パックラフトの産みの親でもあるアルパカ社のパックラフトは黄色・青・赤などオシャレなデザインでも評価されています。当社のツアーは必ず一眼レフカメラを持った撮影専用スタッフが同行するので、このカラフルな船体と四万十の緑が合わさってとってもインスタ映えする写真が撮影出来ます!

そんなに軽くて薄くて大丈夫??

正直当社もツアー化するまでは不安でした。水深の浅い場所で何度も試してみましたが、強度は最高!ツアー中はもちろん、スタッフでの度重なる試走にも完璧に応えてくれたこの強度には感動です!

ただし、難点が1つだけ。

薄くて丈夫なパックラフトですが、

カヌーやカヤック等に比べて軽いので、強風が吹くと風に押し戻されてしまいます。ですので、風が強く吹いた時間帯には少し多めに漕がなければなりませんので、そこだけは覚悟して下さい笑

ただ、スタッフもゲストさんのボートに紐を付けて、けん引したりと色々な工夫はしておりますので、一緒に乗り切りましょう!

 

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